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静岡県林業会議所とは
静岡県林業会議所の団体概要と、各種事業内容、事業実績について掲載しています。
静岡県林業会議所とは
循環型林業で森林を育み、知識と技術で地球環境を守る。
山を愛し、山に愛される林業のプロフェッショナル集団。
100年後の森を、未来の子どもたちのために。
団体概要
- 名称
- 公益社団法人 静岡県林業会議所
- 所在地
- 〒420-8601 静岡市葵区追手町 9 番 6 号 静岡県庁西館 9 階
- TEL
- 054-252-4857
- FAX
- 054-251-0805
- fandf@po3.across.or.jp
- 設立年月日
- 昭和46年7月6日(平成23年9月30日、公益社団法人へ移行)
- 目的
- この法人は、森林、林業及び山村の啓発に関する事業を行い、緑化運動の推進及び自然環境の保全に寄与することを目的とする。
- 事業
- 1 )森林、林業及び山村の啓発に関する事業
2 )その他この法人の目的を達成するために必要な事業
事業体系図
公益目的事業
- 公1(1)情報誌の発行
- 公1(2)講演会等の開催
- 公1(3)交流促進事業
収益等事業
- 収1事業所等賃貸
- 他1林業税制等対策事業(林業税制相談ほか)
理事・監事
役員は、理事15名・監事3名で構成しています。
理事名簿はこちら
公益目的事業
1 )情報誌の発行 公 1(1)
林業関係情報誌『F&F』の発行(毎月1日、年間12回)
本会設立以来、月2回(1日、15日)43年間継続発行し、平成24年3月に1,000号を達成、平成26年5月から月1回発行にスタイルを変更しました。
また平成29年4月1日より、静岡県森連通信「もりのいろ」コーナーを新設して森林組合系統のニュースを提供しています。
林業情報紙としてより新しく、より早く情報を発信するよう心掛けています。
2 )講演会等の開催 公 1(2)
1回目:11月末頃の本会総会開催日に実施します。
2回目:他団体と共催で講演会を行います。(時期未定)
3 )交流促進事業 公 1(3)
- ①ジュニア・フォレスターズ・スクールの実施
- 小中学生の親子を対象に、間伐体験(森林経営者が実地指導)、自然観察(樹木医、森林インストラクターが参加者を案内)を行います。令和 4 年度で 29 回目になります。
- ②ツリークライミングの実施
- 本会独自で実施する催し、他団体と行う催しがあります。
基本的に参加対象は小中学生です。
大人の参加募集もあります。
- ③学校林を使った森林環境教育
- 平成26 年度から、(公財)静岡県グリーンバンク、(公社)国土緑化推進機構の事業を活用して実施しています。
「学校林を活用した森林環境教育促進事業」では、児童・生徒が森林や林業、自然環境(樹木や野鳥観察)を学び考えることを目的に、これまでに小中学校7校で実施しています。 「緑と水のファンド事業」では、広く参加者を公募し、森と木が大好きになるプログラムを実施しています。これまでに小枝を使ったアートづくりや、街中でのツリークライミング体験会を実施しました。 「子どもたちの未来の森づくり事業」では、地域のシンボルとなる森林づくりのため、学校林の整備と併せて、子どもたちの森林環境教育を継続して行っています。
共益事業
1 )国、静岡県に対して森林・林業施策の要望、要請、提言活動を行っています。
- ①静岡県の林業6団体による静岡県、静岡県議会に対する要請活動に参加しています。
- ②本会独自で国、静岡県に対して要望、要請、提言活動を行っています。
2 )林業税制改正の推進をしています。
国、静岡県に対して森林・林業施策要望の中で相続税制等、制度改正を要請、提言をしていきます。
3 )会員同士の交流促進・情報交換の場の提供を行います。
(公社)静岡県林業会議所は公益目的事業を推進するため「特定寄付金」を募集しています。
法人様は損金算入ができます。個人の方は税額控除ができます。